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ダイナム、61店舗に「自己申告プラグラム」を導入

ダイナムは5日、同グループの全国46都道府県・計61店舗に「自己申告プログラム」を導入したことを発表した。

 

「自己申告プログラム」はパチンコ・パチスロの依存問題に悩む遊技客をサポートする仕組みで、遊技客が1日に使用する上限金額を決め、その金額を超えた場合は翌来店日にスタッフがお知らせするというもの。店舗の会員管理システムを利用し、自己申告者の遊技金額を把握。自らのめり込みを抑制したいと考える遊技客に安心して遊技出来る環境をサポートする。

 

同プログラムの導入店舗は、2017年3月10日時点で452店舗に留まっていたが、今年4月にマルハンが45店舗へ導入。今回、ダイナムの61店舗を含め急速に導入店舗数が増加している。

 

[2017年6月8日・日刊遊技情報]

 

株式会社ダイナム

 

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