全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、2017年5月末における「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると営業店舗数は前月末比で36店舗少ない9884店舗。新規店舗数は7店舗(前月末比13店舗減)、廃業店舗数は38店舗(同20店舗増)、休業店舗数は122店舗で、5月中に休業した店舗は16店舗となっている。
遊技機の設置台数ではパチンコが253万8988台(前月末比7736台減)、パチスロが155万913台(同539台減)とともに減少。2016年5月末との比較ではパチンコ、パチスロ合わせて4万1427台減となった。
[2017年7月5日・日刊遊技情報]