遊技産業健全化推進機構(機構)は11日、2017年度第1四半期(2017年4月1日~6月30日)における立入検査店舗数および検査台数を公表した。
本年度第1四半期の立入検査店舗数は32都府県方面で597店舗(うち計数機検査91台)。検査遊技機数はパチンコが2019台、パチスロが1938台の計3957台となった。また検査計数機は玉75台、メダル16台の計91台。なおこの数には遊技機性能検査の結果は含まない。
昨年同期と比べ、検査店舗数が233店舗増加、検査遊技機数が174台減少、検査計数機数が2台増加。本年度の目標店舗数は1800店舗となっており、検査活動は事業計画を上回るペースで推移している。
[2017年7月14日・日刊遊技情報]