平和は6日、東京都台東区東上野の同社ショールームにおいて、パチンコ新機種「CR交渉人 真下正義」とパチスロ新機種「戦国乙女TYPE‐A」の内覧会を開催した。
「CR交渉人 真下正義」は人気TVドラマ「踊る大捜査線」のスピンオフ映画がモチーフ。「CR黄門ちゃま超寿 日本漫遊2700km」にも採用されたゴチ機能を搭載している。スペックは227.5分の1のライトミドルタイプ。基本はヘソからの大当り後に突入する時短中に、再度大当りを引くことでRUSHに突入する時短突破型。右打ち時の「史上最強のRUSH」は50%が最大2400個獲得の16R大当りとなる。
一方「戦国乙女 TYPE‐A」は同社のオリジナルコンテンツによるシリーズ最新作。スペックはBBが最大311枚+RT30ゲーム、RBが104枚のAタイプとなっており、プレイヤーが選べる4つのモードを搭載している。またパチスロ限定のオリジナル楽曲やパチンコ機に登場した新たな武将が参戦し、乙女ワールドを盛り上げる。導入予定は「真下正義」が9月4日、「戦国乙女」が8月21日を予定している。
[2017年7月18日・日刊遊技情報]