ハイライツ・エンタテインメントは２５日、東京都千代田区外神田のベルサール秋葉原においてパチスロ新機種「トロピカルＫＩＳＳ」のプレス発表会を開催した。
同機はシリーズ累計６万７５００本を記録した人気美少女ＰＣゲームがモチーフ。純増約０.３枚、初期ゲーム数は５０ゲームから５００ゲームの“ＳＲＴ”「トロピカルＴＩＭＥ」 が搭載され、ＳＲＴ中にボーナスを引いた場合は、その後のＳＲＴ継続が確定し、ゲーム数が再セットされる。
スペックはボーナスの確率と獲得枚数等が異なる「ビターｖｅｒ．」と「スイートｖｅｒ．」の２スペックを用意。両スペックともボーナスはＳＢＢ、ＢＢ、ＲＢの３種類で、「スイートｖｅｒ．」は設定①のボーナス確率が１６０分の１と遊びやすいのが特徴。一方「ビターｖｅｒ．」はＳＢＢが純増３００枚、ＢＢが同２０７枚、ＲＢの「ＡＬＯＨＡ ＢＯＮＵＳ」が同１０８枚とボーナスの獲得枚数が多く、固まった出玉を期待できる。両スペックとも「ＳＲＴ」突入率は７０％オーバー。
挨拶に立った佐々木真理遊技機事業本部長兼管理本部長は「ＡＲＴに突入しなければ出玉が増えないといった不満の解消を目指した。ＳＲＴとボーナスが織りなす出玉を１人でも多くのユーザーに楽しんで欲しい」と、本機をアピール。
導入にあたってはレンタルプランも選択可能となっている。導入開始は９月中旬を予定。
［２０１７年７月３１日・日刊遊技情報］
