×

SANKYO、パチンコ新機種「CRF機動戦士Zガンダム」のプレス発表会を開催

SANKYOは6日、東京都港区お台場のグランドニッコー東京台場において、パチンコ新機種「SANKYO フィーバー機動戦士Zガンダム」のプレス発表会を開催した。

 

「ガンダム」シリーズ4作目となる同機は、1985年から1986年にかけて放送されたシリーズ第2弾のTVアニメ「機動戦士Zガンダム」がモチーフ。宇宙を舞台にモビルスーツが繰り広げる壮大なアクションと、主人公のカミーユ・ビダンを取り巻く人間ドラマが見事に再現されている。スペックは大当り確率319.7分の1のV確ミドルタイプ。右打ち時の56%が最大2400個獲得といった高い出玉性能に加え、通常大当り時にも時短100回転が付く王道仕様。また演出面では、2段可変役モノ「HYPER-Z」や新時代の3D表現である「Z-ビジョン」などによる臨場感あるバトル演出が見所となっている。

 

発表後にて行われたトークショーでは、ゲストとして森口博子と草刈正雄が登場。同作品のTV放映時に主題歌「水の星へ愛をこめて」を歌った森口は、「実機から自分の歌が流れた時はうるっときてしまった。今まで見た事のない立体的な映像も美しく、この中に宇宙が詰まっている。自信をもって皆さんにお勧めしたい」と話し、収録されたオリジナル楽曲「鳥籠の少年」を熱唱した。また草刈は「僕は玉を弾いていた頃の時代を知っている。その頃から考えるとパチンコ台の進化に驚いた。1月9日に向けて、おのおの抜かりなく!」と、昨年出演していた大河ドラマ「真田丸」の名台詞を披露し、会場を盛り上げた。その後、同機の応援団長を務める人気お笑いコンビ「ANZEN漫才」によるビデオメッセージが流れ、1月7日に開かれる一般試打会の告知を行った。導入開始は2018年1月9日の予定。

 

[2017年11月8日・日刊遊技情報]

 

株式会社SANKYO

 

171108sankyo

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」