マルハンは11月29日、2018年3月期中間期決算短信[日本基準](連結)を発表した。
売上高は5年連続の減少となり、ついに8000億円を割り込んだ。また営業利益、中間純利益も前年中間期を大きく下回り、減収減益となった。
中間期連結の経営成績(2017年4月1日~9月30日)は、売上高7994億3100万円(対前年中間期増減率マイナス7.7%)、営業利益178億2800万円(同マイナス39.6%)、経常利益184億8900万円(同マイナス37.4%)、中間純利益113億円(同マイナス44.5%)。なお、直近に公表されている業績予測からの修正は行われていない。また中間期にグランドオープンした店舗は、『マルハン伊勢店』『マルハン東岡山店』『マルハン弘前石渡店』『マルハン新厚木店』の4店舗となっている。
[2017年12月6日・日刊遊技情報]