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機構、2017年11月までの遊技機性能調査の結果を公表

遊技産業健全化推進機構(機構)は20日、2015年6月より実施している遊技機性能調査について2017年11月までにあたる30カ月分の調査結果を公表した。

 

直近6カ月の調査結果をみると、期間中に一般入賞口への入賞が確認された台の割合は100%となっており、2017年1月以降の調査ではすべての台で一般入賞口へ10個以上の入賞を確認。これにより、一般入賞口への入賞が確認された遊技機の累計台数は1846台で台数比率は72.7%となった。

 

なお遊技機性能調査は機構の調査員が一般客に混じって遊技し、1台のぱちんこ遊技機において大当り等を挟まず2000個以上の打ち出しが確認できた台を有効としている。

 

[2017年12月26日・日刊遊技情報]

 

遊技産業健全化推進機構(機構)

 

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