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ユニバーサル、パチスロ「コンチネンタルゼロ」、パチンコ「CRバジリスク~甲賀忍法帖~弦之介の章」を発表

ユニバーサルエンターテインメントは15日、東京都江東区の本社において、ユニバーサルブロス製パチスロ「コンチネンタルゼロ」とメーシー製パチンコ「CRバジリスク~甲賀忍法帖~弦之介の章」の新機種記者発表会を開催した。

 

発表会で登壇した同社開発本部マーケット戦略室の長谷川崇彦室長は「昨年発売した機械はとても誇れるようなものではなかったと痛感しており、ねじを巻き直していく。新しい規則を理解し、突破口となる機械をつくりホール・ユーザーに楽しんでもらいたい」と挨拶。発表された新機種についてもパチスロで高い評価を得ている「バジリスク」シリーズがパチンコでも業界の救世主になってほしいと語り、2018年は新たに「バジリスク」シリーズを徹底的に盛り上げるためのプロジェクトを行うことも発表。パチスロやアニメ等を含めたコンテンツを網羅する専用ポータルサイトの立ち上げや、長谷川氏自らが全国のファンとの交流、動画サイトでのPRといった様々な企画を行うことが説明された。

 

パチスロ「コンチネンタルゼロ」は、「A PROJECT」に続く完全告知機シリーズの第1弾で「原点回帰」をコンセプトにシンプルなゲーム性と「コンチネンタル」シリーズを融合させたパチスロ本来の面白さを楽しめる機械に仕上がっている。BB・RBタイプで、BBの獲得枚数312枚、RBの獲得枚数最大は104枚。告知ランプ点灯でボーナス確定となり、小役同時当選や違和感告知等も搭載されている。

 

人気パチスロコンテンツで、ユニバーサルからはパチンコ初登場となる「CRバジリスク~甲賀忍法帖~弦之介の章~」はパチスロで好評の演出や楽曲に加えて新規演出で新たな世界観を展開。コンテンツに相応しい出玉力を携えたスペックとなっている。大当り確率319.6分の1のミドルタイプでST100回の突入率は80%。右打ちからのST継続率約64%(ST引き戻し率約80%)で最大2160個+アルファ獲得の16R比率は50%。通常大当り後はすべて時短100回が付与される。右打ちは確変確定となる「甲撃の刻」、確変または時短の「天命の刻」の2種類となっており、どの大当りからも期待感を持って遊技することができる。

 

[2018年1月19日・日刊遊技情報]

 

株式会社ユニバーサルエンターテインメント

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