リタ・マークスのパチスロ専門店『ＣＵＢＡ　５ｔｈ』が１１月１５日に閉店

川崎市中原区の東急東横線・元住吉駅前にあるパチスロ専門店『ＣＵＢＡ　５ｔｈ』が１１月１５日に閉店する。

同店は、リタ・マークスグループ（本社・大阪市北区）の首都圏進出２店舗目として２０１６年１０月に居抜きオープンしたパチスロ専門店。地上１階、地下１階の２フロア構成で、設置台数は２１０台（１０００円４６枚、１０００円１８４枚、１０００円３８６枚）。同駅周辺には「ザ　シティ　ベルシティ元住吉店」（５１０台）、「ＷＡＳＵＫＥ東口本店」（３６２台）、「パーラーＷＡＳＵＫＥ」（３５３台）の計４店舗が営業しており、「ザ　シティ　ベルシティ元住吉店」が地域一番として存在感を示すエリアとなっている。

リタ・マークスグループは、大阪府および首都圏にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は全て「ＣＵＢＡ」の屋号を冠しており計４店舗を運営。その内訳は大阪府（２店舗）、神奈川県（１店舗）、そして東京都（１店舗）。１店舗あたりの平均設置台数は２６７台で、小中規模ホールのみの店舗構成となっている。

２０１３年に『ＣＵＢＡ　６ｔｈ』（東京都品川区、パチスロ専門店２１８台）をグランドオープンさせ、首都圏への進出を果たしていた。

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