ジャパンニューアルファ、設置台数グループナンバー２の『ジャパンニューアルファ厚木金田店』を１１月２１日に閉店

神奈川県厚木市の『ジャパンニューアルファ厚木金田店』（運営・ジャパンニューアルファグループ）が１１月２１日１８時をもって閉店する。

同店は国道１２９号線沿いに立地するロードサイド店で、２００５年７月７日にグランドオープン。遊技機設置台数は７５２台（パチンコ４８０台、パチスロ２７２台）で、『ジャパンニューアルファ　テームズ』（１０１０台）に次いでジャパンニューアルファグループで２番目に台数規模の大きい店舗となっている。

ジャパンニューアルファグループは、神奈川県を中心にパチンコホールを店舗展開するホールチェーン。大半が同屋号を冠しており計１５店舗を運営。その内訳は神奈川県（１１店舗）、東京都（１店舗）、埼玉県（１店舗）、そして栃木県（２店舗）だ。１店舗あたりの平均設置店舗は約４９６台と小・中規模ホールが目立つ構成で、１０００台を超える巨艦店舗も１軒運営している。

なお、厚木市のグループ店舗『ジャパンニューアルファ　ティアレ』は、１１月２０日に『ジャパンニューアルファ厚木店』への屋号変更を伴うグランドリニューアルオープンする予定。

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