長野県伊那市に低貸専門店『イーアサヒ伊那店』が１２月２９日グランドオープン

長野県伊那市にパチンコ店『イーアサヒ伊那店』（運営・三公商事グループ）が１２月２９日１０時にグランドオープンする。

同店は今年１１月、吸収分割によってサーチ（本社・長野県伊那市）より事業承継することが公告された『プラザ　ザック』跡地での出店。『プラザ　ザック』は１２月５日の営業を以って一旦閉店し、約３週間の改装期間を経て、屋号変更しての再スタートとなる。

遊技機設置台数４２８台（パチンコ３２０台、パチスロ１０８台）の低貸専門店で、２００円１８２玉パチンコ、１０００円９１枚パチスロ、１０００円１８２枚パチスロという設置構成となっている。同店のすぐ近くにグループ店の『ニューアサヒ伊那店』（５３７台）が営業しているが、１２月２６日の営業をもって１円パチンコを終了し、通常貸しのみとなることが告知されている。

三公商事は長野県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「ニューアサヒ」の屋号を冠しており計２３店舗を運営。１店舗あたりの平均設置台数は約５０２台と小・中規模ホールが目立つが、１０００台を超える巨艦ホールも１件運営している。ちなみに、低貸専門店については「ニューアサヒ」ではなく「イーアサヒ」の屋号となっている。

２０１７年に『ニューアサヒ甲府昭和店』を居抜き出店して以降は新規出店等の大きな動きはみられなかった。

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パチンコ店のグランドオープンまとめ