大阪市都島区の京橋駅周辺エリアに立地するパチンコ店『パチギンアース&ムーン』(運営・パチギングループ)が1月16日の営業をもって閉店した。
2層フロアに分かれ、総設置台数458台(パチンコ298台、パチスロ160台)の中規模ホール。1階がパチンコ、2階がパチスロという構成で、2階は加熱式専用フロアとなっていた。
運営企業であるパチギングループ(本社・大阪市都島区)は、大阪市内にてパチンコホールを店舗展開してきたホール企業。2018年に『パチギンBLACKHOLEX&Z』(大阪市西成区)を閉店して以降、経営店舗は『パチギンアース&ムーン』だけとなっていたが、これにて経営ホールは一旦無くなった。
パチギンアース&ムーン | |
閉店日 | 2022年1月16日 |
住所 | 大阪府大阪市都島区東野田町3-12-3 |
備考 | ※ |
あれは15年前…
10代だった俺が西成にあった
パチギンブラックホールで
働いていた。
横にはロンドンと言う喫茶店が
あり店員の女の子
美人だったなぁ
あゆみちゃんだったっけか…
幸せになっててほしいよな。
まわりに居たのは
吉本の売れない芸人やバンドマン
中途半端な歳のフリーターやら
バカで面白い奴ばかりだった。
当時のあの店は髪型もピアスも自由で
それこそいろんな風貌の奴が居た。
あいつら生きてるかなぁ
まだ大阪には居るのかなぁ。
あの頃は今みたいに
スマフォもSNSも無かった…
今は便利になったもんだよな。
届いてんのかよ…
この言葉…
時計の針は前に進むばかりで
巻き戻ることなんて無いのは
重々承知だけどよ、
目を瞑って想像すれば
いつだって俺はあの頃にもどれるぜ。
おーい、みんな
生きてるか?
幸せか?
笑ってるか?
聞こえてるか?
届いてるか?
例えやまびこみたいに
誰の反応も無く
そっくりそのまま
この言葉が帰って来たっていい…。
俺はあの頃の全てを
ずっとずっと忘れないぜ、
そうさぶっ潰れて景色が
変わろうと、
まぶたを閉じればよ…
俺はいつだって帰れるんだよ、
そうあの青い春の日に。
パチンコ屋はこの調子ですべてなくなれ!
まん延している覚醒剤と同列の存在。
それだけ多くの人生を狂わしてきた。