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埼玉県越谷市のパチンコ店『パール大袋店』が2月2日にリニューアルオープン、遊技台の間引き対応にも工夫の跡がうかがえる

埼玉県越谷市にて営業中の『パチンコパール大袋店』が2022年2月2日にリニューアルオープンしている。ちなみに同店は、東武スカイツリーライン「大袋駅」の東口からすぐの場所に店舗を構えており、総設置台数は234台の小規模ホールだ。

ホームページ上では「お客様の遊技環境向上」と銘打って、「カバンやお荷物を遊技台の横に置いて遊べるスペースを36カ所ご用意」したことをアピールしていた。これはつまり遊技台の間引きということなのだろうが、(単に減台してベニヤで覆うなどとするよりも)前向きで好感の持てる対応といえそうだ。

完全新規則機時代へと突入し、多くの店舗で(島閉鎖も含む)一時的な減台が行われているもの。特に入替負担の大きい小規模ホールでは尚更なことだろう。入店したらベニヤばかりだった、そんなホールも一部では散見している。むろん厳しい状況なのは理解できるが、現場の創意工夫にも期待したいところである。

店舗 パチンコパール大袋店
日程 2022年2月2日リニューアル
住所 埼玉県越谷市袋山2056-1
検索 google店舗検索
URL https://www.p-world.co.jp/saitama/pearl-obukuro.htm
備考

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