大阪市北区のパチスロ専門店『ＣＬＵＢ－Ｄ　ＵＭＥＤＡ』が２月１３日を以って閉店へ、コロナ禍以降に大東洋グループが店舗を閉めるのは初めて

大阪府大阪市北区にて営業してきた『ＣＬＵＢ－Ｄ　ＵＭＥＤＡ』が２０２２年２月１３日を以って閉店することを告知している。

同店は大阪駅から程近い場所に店舗を構えていたパチスロ専門店で、総設置台数は２３２台であった。周辺は言わずと知れたパチンコ激戦区であり、その中でも「大東洋」グループがドミナント展開を行ってきた御膝元とも称せるエリアだ。ちなみに「ＣＬＵＢ－Ｄ」は同社におけるパチスロ専門店屋号である。

なお、大阪府などでは（認定期間の兼ね合いにより）一部ホールで依然として旧規則機を設置出来ているが、春頃には全台が新規則機へと入れ替わることだろう。有力チェーンでも事業構造の見直しに着手する動きが出てきている。

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