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札幌駅前のパチンコ店『タワーひまわり』がセルフPOS導入へ、コロナ禍以降にパチンコホールでもセルフカウンターを設ける店舗が増加中

北海道札幌市にて営業してきたパチンコホール『タワーひまわり』が2022年2月14日にリフレッシュオープンする。

同店は「JR札幌駅」から程近い場所に店舗を構えており、総設置台数は1086台を誇る巨艦ホールだ。36軒ものパチンコホールを運営している「合田観光商事グループ」の中でも旗艦店舗と評してよいだろう。顧客から高い支持を集める優良ホールである。

そんな同店がリフレッシュオープンを機に、賞品カウンターへ「セルフPOS」を導入する予定だという。

なお、コロナ禍以降、小売業におけるレジの無人化が一気に進んだのは周知の通り。日常生活の中で目にする機会も多く、もはや違和感などほとんど無くなっている。そしてパチンコホールにおいても、セルフカウンターを設ける店舗が増加中だ。

ちなみに数年前までは(パチンコ店における「セルフカウンター」の導入是非について)判断の難しいグレー部分とも言われていたはずだが、いつの間にか大手チェーンでも導入店は珍しくなくなった。特に端玉景品対応を考える必要のない会員専用タイプは、ユーザー側からしても実に有難いシステムといえそうである。今後は更に導入ホールが増えていきそうだ。

店舗 タワーひまわり
日程 2022年2月14日リニューアル
住所 北海道札幌市中央区北四条西2丁目1-3
検索 google店舗検索
URL https://www.p-world.co.jp/hokkaido/himawari-ekimaetower.htm
備考 ※セルフPOS導入

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