福岡市博多区のパチンコ店『つかさ月隈店』で新パチネージの増設をアピール

福岡県福岡市の博多区にて営業中のパチンコホール『つかさ月隈店』がホームページ上などで装飾変更をアピールしている。

同店は１１２号線沿いに店舗を構えており、総設置台数は１０００台オーバーの巨艦ホールだ。周辺には『プラザ本店』を始めとして多くの強豪ホールが林立しており、言わずと知れたパチンコ激戦区である。

そんな中でこの度、『つかさ月隈店』では新パチネージの増設を行ったようだ。なお、「パチネージ」とは、遊技機販売などを手掛ける株式会社加藤商会の商品。遊技機と同じサイズに設計されたアンドロイドＯＳ搭載の大型液晶パネルである。パチンコ島、パチスロ島の遊技機を取り外したスペースに設置し、有効活用するために同社が独自に開発していたものらしい。

このようなデジタルサイネージ自体は、既にパチンコホールにおける標準装備の一つといえよう。来店客に対する情報提供をどれだけ分かりやすく行えるか。各店で試行錯誤が続いている。