１カ月半の休業期間を経て生まれ変わる、島根県松江市のパチンコ店『ジャンボパレス東出雲店』が７月３０日にリニューアルオープン

島根県松江市にて営業してきたパチンコホール『ジャンボパレス東出雲店』が改装のため一時休業に入ったのは本年６月１３日のこと。

同店は国道９号線沿いに位置しており、パチンコ機２５２台・パチスロ機１１８台（合計３７０台）の中規模ホールであった。半径５キロ圏内の競合店舗は『アルファ東出雲店』の１軒のみという競争環境でもある。

そんな中でこの度、『ジャンボパレス東出雲店』では７月３０日（土）にリニューアルオープンすることが告知されていた。ホームページ上では「生まれ変わって再始動」と大きくアピールされている。

なお、運営母体となる「三栄グループ」は山陰地方を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は主に「ジャンボマックス」の屋号を冠しており計８店舗を運営してきた。『ジャンボマックス８８８鳥取店』や『ジャンボマックス７７７出雲』辺りが名実ともに旗艦店舗と評せることだろう。それぞれコロナ禍以降に屋号変更を伴う改装オープンを実施していた。

このように既存店舗のテコ入れを順次図っている様相がうかがえる。２９日（金）の時点では『ジャンボパレス東出雲店』における改装内容の詳細は不明だが、近隣にお住まいの方は是非直接確認してみていただきたい。