遊技産業健全化推進機構ホームページに、『メガフェイス1110豊崎本館』と『メガフェイス1110豊崎Ⅱ』の登録が確認されたのは今年5月のこと。所在地は、両店ともに「沖縄県豊見城市字豊崎1-3」で、かつて「正栄プロジェクト」グループが『ノースイーグル』(560台)と『サウスイーグル』(560台)のツイン店舗体制で営業を行っていた場所だ。
ちなみに、前者は2018年に閉鎖し、後者は『EEE トリプル-E 豊崎店』へと屋号変更して営業を続けていたが、2021年9月26日に閉鎖している。
8月4日に同店を視察したところ、正面のファザード部にはまだ足場が残っていたものの、外観の工事は概ね完了している様子。出入り口は全てシャッターが下ろされていたため、店内の状況を確認することはできなかったが、グランドオープン日はそう遠くはないと感じられた。

遊技産業健全化推進機構HPでは『メガフェイス1110豊崎本館』『メガフェイス1110豊崎Ⅱ』と登録されているが、店舗には『1120』と記載されている
また、外壁には『MEGA FACE 1120 豊崎本館』と『MEGA FACE 1120 豊崎Ⅱ』のロゴが掲出されており、前店と同じくツイン店舗体制となるのは間違いないだろう。なお、機構HPに記載されているホール名は『1110』であり、設置台数は当初の予定から変更になったのかも知れない。

食事処とコンビニを併設
運営母体は、福岡県を中心にパチンコホールを店舗展開する「フェイス」グループ。2021年6月にはガイアグループから『メガガイア座間店』を取得。同年8月に『メガフェイス1180座間』として屋号変更を伴うグランドオープンを果たしたことも記憶に新しいところ。現在、計21店舗を営業中の同社だが、沖縄県での出店は初めて。
店舗周辺には、アウトレットモールや大型ショッピングセンターが点在し、吸引力は比較的高そうなエリアだが、それゆえ慢性的に渋滞が発生する地域とも聞く。また、半径5km圏内には『サンシャイン豊見城店』をはじめとしたオータグループの『サンシャイン』3店舗が営業しており、それらとの競合は避けられないだろう。そんな中において、集客力に定評のある有力チェーンがどのような結果を残すのかに注目が集まっている。
オープン日を含め同店の動向には引き続き注目しておきたい。

『サンシャイン豊見城店』
店舗 | メガフェイス1120豊崎本館、豊崎Ⅱ |
日程 | 近日グランドオープン |
住所 | 沖縄県豊見城市字豊崎1-3 |
検索 | google店舗検索 |
URL | |
備考 | ※『EEE トリプル-E 豊崎店』跡 |
コメント :9件
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コメント一覧 (9件)
二度いかない
沖縄も毒されているね外地資本に。
帰ってきたパチカスボケゴミ
この土地を手放してパチンコ屋を進出させた白石グループはとんでもないな
沖縄人って、打ちたいときは台湾スロ行くかタイヨーゴルフクラブのゲームルーム行くかじゃないの?
月億じゃあ足らんぞ
出勤時に後ろから、めっちゃ煽ってきて、無理な追い越ししてクソでも漏れそうでコンビニトイレにでも急いでるのかな?と思ったらパチ屋に入って行くのを見たら、底辺だなぁ〜と思ってしまう
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マルハンは犯罪店
まだ巻き上げたいのか?