東京都大田区にて営業してきたパチンコホール『PIA雑色 本館』が2022年8月21日(日)の営業を以って閉店する。
同店は京浜急行「雑色駅」から徒歩1分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機170台・パチスロ機124台(合計294台)の小規模ホールであった。近隣にはグループ店舗となる『PIA雑色 新館』(253台)も位置していて、こちらと店舗統合になるようだ。
なお、『PIA雑色 新館』は「フルハウス雑色」跡への居抜き出店として、2020年10月にグランドオープンしていたホールである。同店を残すことで「本館」については30年の歴史に幕を下ろすことに。
運営母体となるのは優良法人として名高いマタハリーグループで、コロナ禍以降の店舗閉鎖はこれで5軒目となっている。
●マタハリーグループにおけるコロナ禍以降の閉鎖店舗一覧
2021年4月:『サントロペ京急川崎』(神奈川県363台)
2021年4月:『ロペステーション1』(神奈川県430台)
2021年4月:『PIA厚木アネックス』(神奈川県パチスロ専門店245台)
2022年7月:『SLOT PIA ラ チッタデッラ』(神奈川県パチスロ専門店250台)
2022年8月:『PIA雑色 本館』(東京都294台)
店舗 | PIA雑色 本館 |
閉店日 | 2022年8月21日 |
住所 | 東京都大田区仲六郷2-16-9 |
備考 | ※ |
出さない店は、こうなる運命。
8月に、入ったら パチンコ店の閉店数が 増えている。
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