長崎県佐世保市のパチンコ店『千日２番館』が９月２５日を以って閉店に、４０年の歴史に幕を下ろす

長崎県佐世保市にて営業してきたパチンコホール『千日２番館』が２０２２年９月２５日（日）の営業を以って閉店する。

同店は国道２０４号線沿いに位置しており、パチンコ機１２０台・パチスロ機７２台（合計１９２台）の小規模ホールであった。半径３キロ圏内には『サンタイガー』という競合ホールも点在しているエリアである。

運営母体となる株式会社ダイコクでは、長崎県にて３軒のパチンコホールを営業してきた。『千日２番館』のホームページ上では以下のように記載されていたものである。
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＜閉店のお知らせ＞

この度、千日２番館は９月２５日（日）をもちまして閉店する運びとなりました。
４０年間地域の皆様に助けられ営業させていただきました。
ダイコクは今後も地域に愛されるお店づくりを目指してまいります。
千日２番館が閉店しても、その想いは変わらず千日１番館・アテナ１で引き継いでまいります。
いままでご来店いただき、重ねて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

貯玉精算のお願い
貯玉をお持ちのお客様は、カウンターにてご精算をお願い致します。
精算受付期間：２０２２年９月３０日まで
※２５日以降の受付は１１時３０分～１７時迄です。
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