「通常貸営業のみ」で運営しているパチンコホールはわずか３６３軒、千葉県浦安市の『Ｐａｒｌｏｒ２１』が１０月１日にリニューアルオープン

千葉県浦安市にて営業中のパチンコホール『Ｐａｒｌｏｒ２１』が２０２２年１０月１日（土）にリニューアルオープンする。

同店は東西線「浦安駅」からすぐの場所に店舗を構えており、総設置台数は２００台のパチンコ専門店だ。周辺には『ウエスタン浦安駅前店』や『マリオン浦安駅前店』『プリンス浦安』といった競合店舗があって、駅から少し離れると『ウエスタン浦安やなぎ通り店』や『夢屋浦安店』などの有力ホールも点在しているエリアである。

そんな中で『Ｐａｒｌｏｒ２１』はこれまで４円パチンコのみで営業してきたが、この度の改装オープンで１円パチンコを導入することをアピールしていた。

なお、全国には７５００軒ほどのパチンコホールが残存しているが、その内「通常貸営業のみ」で運営している店舗はわずか３６３軒だけ。そこからパチスロ専門店１３２軒を除くと２３１店舗となる。もはや１円パチンコや５円パチスロを導入していないホールを探す方が難しい状況だ。

ちなみに「通常貸営業のみ」で運営している最大店舗は、名古屋市千種区の『キング観光サウザンド今池１号店』で１０８４台。１０００台オーバーの巨艦ホールは計４軒確認されている（編集部調べ）。