栃木県鹿沼市にて営業してきたパチンコホール『ライブガーデン鹿沼インター店』が2022年11月20日(日)の営業を以って閉店する。
同店は国道121号線沿いに位置しており、パチンコ機280台・パチスロ機140台(合計420台)の中規模ホールであった。半径3キロ圏内には『マルハン鹿沼店』といった競合ホールに加えて、グループ店舗となる『ライブガーデン鹿沼グランドシティ』と『1円の達人鹿沼店』も存在しているエリアである。
11月10日(木)の16時30分頃に同店を視察すると、店内に遊技客の姿は全く見られなかった。平日とはいえ、遊技客数0人というのも珍しいケースといえそうだ。
なお、運営母体となる「五月女総合プロダクト」グループは栃木県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業である。主に「ライブガーデン」の屋号を冠しており計16店舗を営業してきた。昨年12月には東京都江戸川区に『ライブガーデン篠崎店』をグランドオープンして東京初進出を果たしたことも記憶に新しいところだろう。
一方で、本年1月には『パーラーマドンナ日立Ⅱ店』を閉店しており、茨城県の運営ホールは一旦無くなった。そして今回の店舗閉鎖が本年2軒目となっている。
店舗 | ライブガーデン鹿沼インター店 |
閉店日 | 2022年11月20日 |
住所 | 栃木県鹿沼市茂呂250-7 |
備考 | ※ |
0人とか栃木の人は賢人しかいねぇのか
吸いつくされてしもたのか
いかさましすぎたパチンコ業界の末路