三公商事グループが取得したパチンコ店が今冬に生まれ変わる、長野県上田市の『マルイ上田店』が１１月１９日より改装工事のため店休へ

長野県上田市にて営業してきたパチンコホール『マルイ上田店』を、三公商事グループが取得したことが官報に公告されたのは本年５月２３日のこと。

同店は「千曲川」沿いに位置しており、パチンコ機３６０台・パチスロ機３６０台（計７２０台）の大型ホールであった。なお、半径３キロ圏内には２０２０年末に居抜きでグランドオープンした『Ｄ’ｓｔａｔｉｏｎ上田店』などの有力ホールも点在しているエリアである。

そんな『マルイ上田店』を取得した「三公商事」グループは、長野県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は主に「ニューアサヒ」の屋号を冠しており計２２店舗を営業してきた。同社で最大規模を誇る『ニューアサヒ長野青木島店』を筆頭に総じて営業力には定評があり、長野県を代表するチェーン企業の一つであることは間違いない。

ちなみに『マルイ上田店』の設置台数７２０台はグループ内で４番目の規模となるため、新たな旗艦店となる可能性も大いに感じる。そんな中でこの度、同店のホームページ上では１１月１９日（土）より店休となる旨が告知されていた。再始動の日を楽しみに待ちたいところである。
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＜お客様へ大切なお知らせ＞

誠に勝手ながら１１月１９日（土）より、大規模な改装工事のため当面の間、店休とさせて頂きます。
今冬、新たなお店に生まれ変わります。
最新情報は当店ホームページ等で発信予定です。

尚、現在の貯玉・貯メダルは改装後も使用できますので、そのままお持ちいただいて問題ございません。
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