ベガスベガス、北海道全店のパチンコ店を深夜１時まで延長営業　１２月２７日には『ベガスベガス函館空港前店』がグランドリニューアルオープン

北海道や東北地方を中心にパチンコ店をチェーン展開するベガスベガスグループ（本社・東京都中央区）は１２月２４日（土）から１２月３０日（金）までの７日間、北海道エリアで営業する全店舗で深夜１時まで延長営業を実施する。

期間中は、各店舗において装飾変更やレイアウト変更などを中心としたリフレッシュオープンが順次行われている。

また、１２月２７日（火）には、北海道函館市高松町で営業していた『イーグルベイプラス函館店』の屋号を『ベガスベガス函館空港前店』と改めてグランドリニューアルオープン。

当日の入場に関しては、先着順とアナウンスされており、既存の会員カードや貯玉はそのまま利用できるとのことだ。

同店は、函館エリアの東部に位置し、設置台数はパチンコ機４３２台、パチスロ機２１９台（合計６５１台）の中規模ホール。周辺には『パーラーパチパチ湯川店』（総設置台数５００台）、『パーラーＫＥＩＯ』（総設置台数５２３台）など、同規模ホールが点在している。

函館エリアでは「ベガスベガスグループ」はまとまった台数シェアを誇るだけに、同店のオープンによるシナジー効果に期待したいところ。