アメニティーズグループにおけるコロナ禍以降の閉鎖店舗は７軒目、長野県松本市のパチンコ店『よろこびの街１００万ドル二子橋店』が１月９日を以って閉店に

長野県松本市にて営業してきたパチンコホール『よろこびの街１００万ドル二子橋店』が２０２３年１月９日（月）の営業を以って閉店する。

同店は県道２９６号線から程近い場所に店舗を構えており、パチンコ機４４０台・パチスロ機１８８台（合計６２８台）の中規模ホールであった。半径３キロ圏内には『チャンピオンＯＺ』や『ＫＥＩＺ松本店』などの競合ホールも点在しているエリアである。

運営母体となる「アメニティーズ」グループは長野県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は「パンドラ」などの屋号を冠しており計１８店舗を営業してきた。

２０２２年３月には『よろこびの街１００万ドル東御本店』が閉店していて、今回はそれ以来となる店舗閉鎖であった。

●アメニティーズグループにおけるコロナ禍以降の閉鎖店舗一覧
２０２０年　４月：『よろこびの街１００万ドル川中島店』
２０２０年　４月：『よろこびの街１００万ドル神科店』
２０２０年１０月：『よろこびの街１００万ドル本店』
２０２１年　３月：『ＰＡＮＤＯＲＡ錦糸町北口店』
２０２１年　３月：『ＰＡＮＤＯＲＡ柏高田店』
２０２２年　３月：『よろこびの街１００万ドル東御本店』（長野県２３４台）
２０２３年　１月：『よろこびの街１００万ドル二子橋店』（長野県６２８台）