栃木県佐野市のパチンコ店『ジャスティス１８』が１月２２日を以って閉店に、サンキューグループの運営店舗は残り８軒まで減少

栃木県佐野市にて営業してきたパチンコホール『ジャスティス１８』が２０２３年１月２２日（日）の営業を以って閉店する。

同店は県道２７０号線沿いに位置しており、パチンコ機２４８台・パチスロ機２０９台（合計４５７台）の中規模ホールであった。半径３キロ圏内には『ダイナム栃木佐野高萩店』や『アイランド佐野店』などの競合ホールも点在しているエリアである。

運営母体となる「サンキュー」グループは愛知県名古屋市に本社を置き、首都圏を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業だ。経営店舗の大半は「将軍」の屋号を冠しており計１０店舗を営業してきた。

なお、同日には千葉県千葉市の『将軍幕張店』も閉店となり、これにて「サンキュー」グループにおける経営ホールは残り８店舗となっている。

●サンキューグループにおけるコロナ禍以降の閉鎖店舗一覧
２０２０年５月：『将軍八王子店』（東京都２６７台）
２０２１年１月：『ジャスティス江南店』（愛知県２６６台）
２０２１年３月：『将軍知多店』（愛知県３５６台）
２０２１年３月：『スロットジャスティス港店』（愛知県パチスロ専門店１４０台）
２０２２年１月：『将軍柳沢店』（東京都３４４台）
２０２２年５月：『将軍南越谷店』（埼玉県３４０台）
２０２２年７月：『将軍横手店』（秋田県４１３台）
２０２３年１月：『将軍幕張店』（千葉県２７２台）
２０２３年１月：『ジャスティス１８』（栃木県４５７台）