東京都中野区にて営業してきたパチンコホール『東中野ホワイト』が2023年2月28日(火)の営業を以って閉店する。
同店は「JR東中野駅」からすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機201台・パチスロ機104台(合計305台)の小規模ホールであった。周辺には『パチスロ ゴーゴーセブン』や『フルハウス東中野店』といった競合ホールも存在しているエリアだ。
そんな中、スタイリッシュな外観の店舗として知られていたパチンコホールでもある。
なお、(店頭・店内での告知だけに留まり)ホームページ上などでは正式な告知の見られないまま閉鎖されるパチンコホールも少なくない昨今において、1カ月前というタイミングで事前告知を行っている姿勢には頭が下がるところ。
ちなみに運営母体となる「ピーポケット」グループでは他にも、大阪府で『九条プラザ』を営業してきたが、同店も同じく2023年2月28日(火)の営業を以って閉店する旨が既にホームページ上で告知されていた。このままパチンコ事業から撤退することになるのだろうか。
店舗 | 東中野ホワイト |
閉店日 | 2023年2月28日 |
住所 | 東京都中野区東中野4-4-7 |
備考 | ※ |
なぜ撤退を歓迎できないのか
エース電研グループ運営のパチ屋消滅か