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昨夏にグランドオープンした『メガガイア調布店』はまずまずの客付きで地域一番店に、『メガガイア調布パチンコタワー』については再始動の気配が見られず

『メガガイア調布店』

東京都調布市においてパチンコ新店『メガガイア調布店』がグランドオープンを果たしたのは昨年8月のこと。2019年末の『メガガイア東村山』以来、ガイアグループにとって約2年半ぶりとなる新築での出店案件だった。

同店は京王線「調布駅」の北口側に位置しており、「調布アミックスビル」のテナントとして1階と地下1階で店舗を構えている。パチンコ機783台・パチスロ機485台(合計1268台)の巨艦ホールだ。

なお、始点となる「新宿駅」の周辺ホールなどを除くと、沿線上では文字通り最大級の規模を誇っている。故に京王線沿いを代表するパチンコ店の一つと評せることだろう。

ちなみに『メガガイア調布店』がオープンする以前は『メガガイア調布パチンコタワー』と『メガガイア調布スロットタワー』の2軒が営業していて、元からガイアグループの存在感が際立っていた商圏でもあった。

そのまま3店舗体制となるのかにも注目されていたが、『メガガイア調布パチンコタワー』(813台)については昨年8月15日を以って休業となっている点も付記しておきたい。

休業中の『メガガイア調布パチンコタワー』

こうしてグランドオープンから約半年間が経過した2月1日(水)の13時頃に、改めて現地を視察してきた。『メガガイア調布パチンコタワー』については外観の店舗名が取り外された状態で、再始動の気配は見られていない。

一方、『メガガイア調布店』においては平日昼間ながらもまずまずの客付きを見せていた。1円パチンコ229台以外は全て通常貸営業となっている中でも全体の客付き率は30%オーバー。特に主力機種および新台ではしっかりと高稼働を見せていた点が印象的だった。

視察時に合計30台設置されていたスマスロはほぼ満席という状況で、ユーザーからの信頼の高さがうかがえたものである。加えて、導入されたばかりの新台「パチスロモンスターハンターワールド:アイスボーン™」は当然のようにフル稼働であった。

同機は人気シリーズのリバイバル機として個人的にも面白いと感じている機械だけに、今後の稼働推移に注目したいところだ。いずれにしても、現状の競争環境下では規模による優位性が圧倒的で、地域一番店の座は当面揺るがないことだろう。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 電気代のためか、わかりませんが
    パチ、スロ超絶回収なのでやめたほうがいいです。
    トイレは綺麗です助かる

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  2. で、どこに売る気なの??

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