出店準備中のパチンコ店『楽園相模原店』を視察してきた、建物自体はほぼ完成しているが店内工事はこれからのように見えた

『楽園相模原店』（※2023年2月6日撮影）

神奈川県相模原市にて待望の新築パチンコホール『楽園相模原店』が近日グランドオープン予定となっている。言わずと知れた有力チェーン「浜友観光」グループにおける２４店舗目だ。

長らくオープンの噂が流れていた『楽園相模原店』だが、先日ようやくホームページが開設されたことは既報の通り。具体的な日付等はまだ告知されていないものの、オープンは確実に近づいている。

出店予定地は「ＪＲ相模原駅」から徒歩で約１５分。工場跡地へ新たに誕生する複合商業施設「相模原ＲＡＫＵＵＮ」における中核施設となる見込みだ。なお、事業計画では飲食店やコンビニなどを併設した４階建てとなるらしく、集客の相乗効果も期待できそう。

２月６日（月）に現地を視察すると、建物自体はほぼ完成している。ただしホール内の様子を外からうかがう限りは、まだ島工事などはされていないように見えた。故にオープンまではもう少し時間がかかりそうか。

まだ島工事などはされていないように見えた（※2023年2月6日撮影）

「相模原ＲＡＫＵＵＮ」のＨＰ上では今春オープンとも記載が見られることからも、４月頃になるかもしれない。

半径５キロ圏内には『マルハン相模原店』や『ピーアーク相模原』を始めとして多数の強豪ホールが林立しているパチンコ激戦区だ。「楽園」のオープン後に勢力図がどう変わるのか、今から非常に楽しみである。