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『キクヤ堺北店』のオープン初日は大盛況、喜久家グループの大阪初進出ホールが屋号変更のうえ再始動

『キクヤ堺北店』

東海地方および首都圏にてパチンコホールを展開する「喜久家」グループのパチンコホール『キクヤ堺北店』(大阪府堺市北区)が2023年2月10日(金)の12時にグランドオープンした。『ゴールド・ヒル大野芝店』とともにグループ化した『HALULU』を屋号変更のうえ再始動した格好だ。

同店が店舗を構える中央環状線沿いには1404台の巨艦ホール『123+N松原店』や『マルハンメガシティ羽曳野』などが点在。さらに、半径5キロ圏内には昨年12月にグランドオープンした『HYPER ARROW美原店』が営業するという激戦区である。

そんな競争環境下において『HALULU』では1月30日(月)から2月9日(木)までの11日間を店休として改装準備に着手。そしてこの度、『キクヤ堺北店』に屋号変更の上で再出発となった。

総設置台数は888台で、設置構成は4円パチンコ416台、1円パチンコ132台、1000円46枚パチスロ340台。前店よりパチスロが6台増えているほか、4円パチンコが増台されるなどパチンココーナーにおいても一部変更がなされている。外装に大きな変化はないものの、新たにLEDの電飾が設置されていて夜になれば目立ちそうだ。

グランドオープン当日となる2月10日(金)の15時頃に現地を視察すると、店内は空き台を探す人でごった返していた。当然、空き台はほとんど見られず文字通りの大盛況。「牙狼」「リゼロ」「エヴァ未来への咆哮」「大海5」といった4円パチンコのメイン機種計6島が玉積みに変更されていて、島内に並べられた玉箱が店内の盛り上がりに一役買っていた。

オープン初日の店内状況は堺エリアの人々に十分なインパクトを与えたことだろう。しかし、前述した通り近隣には関西を代表するホールチェーンの旗艦店舗が点在する激戦区。そんな中で同店がどこまで存在感を示すことができるのか。引き続き注目しておきたい。


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  1. 出禁連発のラカータ現象が起きてたって聞いたが真実を知りたい

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