京都府宇治市のパチンコ店『エムズアルファ』が加熱式たばこプレイエリアを導入、京都府の加熱式エリア導入店舗は４６軒に

京都府宇治市にて営業中のパチンコホール『エムズアルファ』が２０２３年２月４日（土）にリニューアルオープンを実施した。

同店は、ＪＲ奈良線「宇治駅」近くに店舗を構える、パチンコ機１２０台・パチスロ機８０台（合計２００台）の小規模ホール。今回のリニューアルでは、８０台あるスロットコーナーにおいて「加熱式たばこプレイエリア」を導入した。さらに、小規模ホールながらも、店内には喫煙ブースを備え付けており、喫煙者に配慮したサービスを提供している。

駅前周辺には同店以外にパチンコホールはなく、地域密着型のパチンコホールとして今後の営業にも期待しておきたい。

なお、同店は直近１年間に今回以外のリニューアルをしていない。

京都府のパチンコホール「加熱式たばこプレイエリア」の普及率は３８．３％

京都府で営業するパチンコホールは現在１２０店舗で、そのうちの４６店舗が「加熱式たばこプレイエリア」を導入している。普及率は３８．３％となり、全国の普及率２２．１％と比べると、京都府は高めとなっている。（「パチモク」調べ）