和歌山県和歌山市のパチンコ店『新堀』が３月２１日を以って閉店に、残る経営ホールは『ワールド』の１軒のみ

和歌山県和歌山市にて営業してきたパチンコホール『新堀』が２０２３年３月２１日（火）の営業を以って閉店する。

同店は県道１３号線沿いに位置しており、パチンコ機２２２台・パチスロ機６０台（合計２８２台）の小規模ホールであった。

半径３キロ圏内には『１２３＋Ｎ和歌山本店』や『メトロ　ヒルズ』などの競合ホールも点在しているエリアである。

そんな中で『新堀』は平成８年の開業から長年にわたり営業を続けてきたが、この度２７年の歴史に幕を下ろすこととなった。

運営母体となるパーラー新堀（株）では和歌山県で２店舗のホールを営業してきたが、これにて残る経営ホールは『ワールド』の１軒のみとなっている。