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落ち着いた雰囲気の中で満席スタート、NEXUSにおける北九州初進出のパチンコ店『Dステーション門司店』をオープン初日に視察してきた

『D’station門司店』

NEXUSグループが北九州へ初進出となる『D’station門司店』を2023年3月9日(木)にグランドオープンした。

株式会社湖月が運営してきたパチンコホール6店舗の内5軒をNEXUSグループが事業承継したことは既報の通り。その中で唯一福岡県で営業していたのが『湖月555門司店』であり、屋号変更の上で再出発を図った格好だ。

2月27日(月)の営業を以って一旦閉店した後、9日間の店休を挟んでのリスタートとなっている。なお、『湖月555門司店』はパチンコ機400台・パチスロ機155台(合計555台)という設置構成になっていたが、今回84台増やして計639台での船出に。

同店は「JR門司駅」から国道3号線を200mほど進んだところに位置しており、車でも電車でも交通の便はとても良い場所に映ったもの。ちなみにオープン当日は、近隣駐車場が全て満車となっていた点も付記しておきたい。

編集部ではオープン当日となる3月9日(木)の14時30頃に現地を視察してきた。閉店からわずか10日後のグランドオープンということもあって、(屋号のロゴが変わった以外は)外装に大きな変化は見られていない。

それでも店内は一新されており、とても綺麗に生まれ変わっていたもの。特に島内が広く、他顧客とのすれ違い時にも全くストレスは無かった。全台が各台計数機となっていて、同社特有の「人気機種だけは玉箱対応」というスタイルも見られなかったのは少し意外か。

ちなみに、遊技スペースのほぼ全てが「加熱式たばこプレイエリア」に設定されているが、景品カウンターの片隅には3台だけ(禁煙エリア内に)遊技台が置かれていた。見慣れぬ顧客にはやや不思議な光景に映ったことだろう。

4円パチンコ240台・1円パチンコ165台・20円パチスロ234台という構成で、その内視察時の空き台はわずか3台だけ。店内は文字通りの活況を呈していて、まずは順調なスタートを切っている。

NEXUSグループにおける北九州初進出ホールは、清潔感があり落ち着いた雰囲気の良いお店だった。


コメント:3件 コメントを書く

  1. ほぼ喫煙エリアということは全館20才未満入場禁止でしょうか
    思い切ったことしますねぇ

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    • 誰も確認せんよwww

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  2. タバコ吸いすぎで苦しいよ

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