茨城県北茨城市のパチンコ店『パチンコ東大』が３月３１日を以って閉店に、設備の老朽化に伴う耐震性能不足のため３５年の歴史に幕を下ろす

茨城県北茨城市にて営業してきたパチンコホール『パチンコ東大』が２０２３年３月３１日（日）の営業を以って閉店する。

同店は常磐線「大津港駅」からすぐの場所に店舗を構えていて、パチンコ機１１３台・パチスロ機７５台（合計１８８台）の小規模ホールであった。

半径５キロ圏内には競合店が見られない市場環境下で営業してきたが、この度３５年の歴史に幕を下ろすこととなっている。

ホームページ上では「設備の老朽化に伴う耐震性能不足のため」と閉鎖理由が記載されていた。なお、貯玉等の精算については４月７日まで受け付けているようなので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となる（有）陽光では茨城県で２軒のホールを営業してきたが、これにて残る経営ホールは『東大笠間店』の１軒のみとなっている。