「中野新橋駅」からすぐの『ＥＩＫＯ中野新橋店』が３月３１日を以って閉店に、設置台数が１５０台以下のパチスロ専門店は全国に残り６２軒まで減少

東京都中野区にて営業してきたパチスロ専門店『ＥＩＫＯ中野新橋店』が２０２３年３月３１日（金）の営業を以って閉店する。

同店は丸の内線「中野新橋駅」から徒歩１分ほどの場所に店舗を構えており、総設置台数は１２３台のパチスロ専門店であった。同駅周辺には『パーラーエクセレ』といった競合ホールも存在しているエリアである。

運営母体となる永幸商事（株）では２０２１年２月に渋谷区の『ＥＩＫＯ』を閉鎖しており、残る経営ホールは『ＥＩＫＯ中野新橋店』のみだった。このままパチンコ事業から撤退することになるのだろうか。

なお、総設置台数が１５０台以下のパチスロ専門店は、これで全国に残り６２軒まで減少している。