相模原市最大のパチンコ店『楽園相模原店』が総設置台数を１４９７台に拡大

『楽園相模原店』店舗外観（2023年3月撮影）

神奈川県相模原市中央区で営業するパチンコホール『楽園相模原店』が２０２３年５月８日（月）にリニューアルオープンを実施した。

同店は、首都圏を中心に「楽園」の屋号でパチンコホールをチェーン展開する浜友観光グループが運営。２０２３年３月、相模原市内で営業する複合施設「相模原ＲＡＫＵＵＮ」の中核店舗としてグランドオープンしたのは記憶に新しいところ。

相模原市内最大のパチンコ店『楽園相模原店』がリニューアル！

今回のリニューアルにおいて『楽園相模原店』では、総設置台数を１４９７台へと拡大。神奈川県内では、『吉兆横浜駒岡店』（総設置台数１８７２台）、『パールショップともえセンター南店』（総設置台数１６４４台）に次ぐ３番目の規模となり、相模原市内では最大のパチンコホールとなっている。

同店から半径５km県内の競合店を見ていくと、『ピーアーク相模原』（総設置台数１０６１台）、『マルハン相模原店』（総設置台数８９６台）、『ダイナム相模原店』（総設置台数８０１台）、『マルハン橋本台店』（総設置台数８００台）など、複数の大型パチンコホールが点在。いずれの店舗も顧客支持率が高く、パチンコファンの獲得にしのぎを削るパチンコ激戦区だ。

『楽園相模原店』のホームページ上では、「遂に完成、真のＯＰＥＮ」といったコメントがある通り、今回の総設置台数１４９７台が最終目標台数だったように感じられる。

神奈川県内でも有数の設置台数を誇るパチンコホールだけに、リニューアルオープン後の更なる躍進に期待したいところだ。