北海道札幌市のパチンコ店『ＤＡＩＧＯＲＯ　Ｚ厚別店』が５月１４日を以って閉店に、経営ホールは残り６店舗

北海道札幌市の厚別区にて営業してきたパチンコホール『ＤＡＩＧＯＲＯ　Ｚ厚別店』が２０２３年５月１４日（日）の営業を以って閉店する。

同店は国道１２号線沿いに位置しており、パチンコ機２７１台・パチスロ機２２４台（合計４９５台）の中規模ホールであった。半径３キロ圏内には『プレイランドハッピー厚別店』や『パーラー太陽デュオ店』といった競合ホールも存在しているエリアである。

運営母体となる「新星レジャー開発」グループは北海道にてパチンコホールを展開するチェーン企業だ。経営店舗は全て「ＤＡＩＧＯＲＯ」の屋号を冠しており計７店舗を営業してきた。

２０２０年末には『ＤＡＩＧＯＲＯ　Ｚ美幌店』をグランドオープン。こちらは『パーラー太陽美幌店』跡地への居抜き案件で、同グループにおける４年ぶりの出店であった。

一方で昨年９月には『パ－ラ－ＤＡＩＧＯＲＯ　Ｋ』を閉鎖しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。