大分県大分市にて営業してきたパチンコホール『ワンダーランド大分南店』が大規模改装工事のため店休に入っている。
同店は大分自動車道「大分光吉IC」より車で5分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機660台・パチスロ機360台(合計1020台)の巨艦ホールであった。
半径3キロ圏内には4月29日にグランドオープンを果たしたばかりの『Super D’station南大分店』と『Super D’station大分本店』を含めて多数の競合店が林立する激戦区となっている。
そんな中でも大きな存在感を発揮してきた強豪ホールが、GW商戦を終えて新たな一手を繰り出した格好といえるだろう。なお、ツイッターでは「多くの方に手伝って頂き1020台を搬出中 感謝です」といった呟きも見られており、粛々と作業が進められているようだ。
九州地方を代表するパチンコ企業「タイラ」グループでは久しぶりの大きな改装案件となりそうで、再始動の際には商圏全体が盛り上がるはず。ますます目が離せない大注目エリアである。
店舗 | ワンダーランド大分南店 |
日程 | 近日リニューアルオープン |
住所 | 大分県大分市畑中二丁目7番7号 |
検索 | google店舗検索 |
URL | https://www.p-world.co.jp/oita/wland-oitaminami.htm |
備考 | ※5/8~、大規模改装工事のため店休 |
リニューアルしたところで完全に制御できるパチンコに何万も使う客はどんどん減るだろうね
もう大分市内でさえ休日と特定日以外はどこもガラガラなのにこれ以上台数増やして維持費はどう回収するんだよと。
お偉いさん方は田舎の寂れたパチ屋を見てみなよ、田舎の客が大分市内に流れてあの客数だぞ。