大阪府泉大津市のパチンコ店『ＰＡＯ泉大津店』が大幅改装工事のため６月１９日から店休に、「ベガスベガス」へと生まれ変わるのか

『ＰＡＯ泉大津店』（2021年1月撮影）

大阪府泉大津市にて営業してきたパチンコホール『ＰＡＯ泉大津店』が大幅改装工事のため２０２３年６月１９日（月）からしばらくの間店休となる。

同店は南海本線「泉大津駅」より徒歩５分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機６０２台・パチスロ機３３０台（合計９３２台）の大型ホールだ。

なお、業界４位の経営ホール数を誇る「ガイア」グループが運営してきたが、本年２月に「ベガスベガス」グループへと事業承継されていた店舗の一つでもある。

その後は同屋号のまま営業を継続していたが、この度改装工事に着手することに。『ＰＡＯ泉大津店』のホームページ上では以下のように記載されていた。
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いつもＰＡＯ泉大津店をご利用頂き、誠にありがとうございます！
この度、店舗の大幅改装リニューアル工事が決定致しました！
まだ全貌をお伝え出来ない事が大変心苦しいのですが、とても楽しみな事がこれから始まる予定です。

しかしながら、大規模な店内・店外改装工事の為、誠に勝手ではございますが２０２３年６月１９日より、一定期間の店休を頂きます…。
お休みを頂く事で、皆さまには大変ご不便をおかけしますが、オープン日程のご案内が出来るまでお待ち頂ければと思います。

また、現在の貯玉・来店ポイントに関しては改装工事後も変わらず使用出来ますのでご安心の上、オープン日の情報配信をお待ち下さい。
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いずれにしても再始動の際には大きな注目を集めることだろう。「ベガスベガス」へと屋号変更があるのかも含めて、続報を楽しみに待ちたいところである。