大阪府東大阪市にてパチンコ新店『ベニス吉田店』が健全化推進機構に登録される、改装工事中の『ミクちゃんアリーナ東大阪店』が生まれ変わる

大阪府東大阪市にて新たなパチンコホール『ベニス吉田店』が遊技産業健全化推進機構に登録されている。『ミクちゃんアリーナ東大阪店』と同住所だ。

『ミクちゃんアリーナ東大阪店』は東大阪線「水走出口」から大阪方面へ約１キロほど進んだところに位置しており、パチンコ機４８０台・パチスロ機２６２台（合計７４２台）の大型店だった。

屋号の通り、兵庫県を中心に店舗展開する「タツミコーポレーション」グループが運営してきたホールだったが、昨年１１月頃にベニス産業株式会社に事業承継されていたものだ。

その後しばらくは同屋号のまま営業を継続していたが、先日５月２９日（月）より改装工事のため一時休業となっていたのは既報の通り。ホームページ上では「再度この場所でお逢い出来る日を従業員一同楽しみに致しております」などと記載されていて、「ベニス」へと屋号変更の上で生まれ変わることが予想されていた。

そんな中、『ベニス吉田店』の名称にて健全化推進機構に登録された次第である。ちなみに近隣には『ＶＥＮＩＣＥ東大阪店』などのグループ店も点在しているエリアのため、既存店とどのように棲み分けを図るのかにも注目したいところ。

オープンは８月頃になるだろうか。