「中津駅」からすぐのパチンコ店『Ｄｉｖａ』が６月２５日を以って閉店に、経営企業はパチンコ事業から撤退か

大阪府大阪市の北区にて営業してきたパチンコホール『Ｄｉｖａ』が２０２３年６月２５日（日）の営業を以って閉店する。

同店は地下鉄御堂筋線「中津駅」からすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機１３２台・パチスロ機７１台（合計２０３台）の小規模ホールであった。「ＪＲ大阪駅」からは１キロほどの距離にあるため、少し離れたところには多数の競合店が林立しているエリアである。

６月２２日（木）の午後に同店を視察すると客付きはまばら。店内のあちこちに閉店案内が掲示されていて、寂しい雰囲気が漂っていた。

閉店案内にはスタッフ一同からのメッセージとともにグランドフィナーレへの来店が呼びかけられていた。
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４０年間ありがとうございました。

中津会館から始まり、地域のお客様に支えられ、これまで４０年間営業して参りましたが６月２５日（日）をもちましてディーバナカツが閉店致します。
これまでのご愛顧、誠にありがとうございました。
-ＤＩＶＡナカツスタッフ一同-

６月２５日（日）
グランドフィナーレ
１０：００オープン
※２２：００閉店予定
是非、ご来店下さい！
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なお、貯玉については６月３０日（金）まで店舗にて交換を受け付けているようなので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となる（有）千石では経営ホールが同店のみだったらしく、このままパチンコ事業から撤退することになるのだろうか。