名古屋市千種区のパチンコ店『ベガビック今池店』が６月２８日にグランドオープン、パチンコ激戦区で存在感を発揮できるか

愛知県名古屋市の千種区にて新たなパチンコホール『ベガビック今池店』が２０２３年６月２８日（水）にグランドオープン予定となっている。元『今池ＦＵＪＩ』跡地への出店案件だ。

『今池ＦＵＪＩ』は地下鉄「今池駅」からすぐの場所に位置。パチンコ機３９２台・パチスロ機２１６台（合計６０８台）の中規模ホールであったが、一昨年の１１月に休業となっていたもの。

その後昨年１２月に同住所にて『ベガスプラザ』が健全化推進機構のホームページに登録されて、「ダイハチ」グループの新店として生まれ変わることに。

なお、「ベガス」という屋号については色々とあったようだが、いずれにしても「ベガビック」へと変更することで心機一転、新たなスタートを切ることとなった。

地上１階（４円パチンコ、１円パチンコ）、地下１階（４円パチンコ、２０円パチスロ）の２フロア構成で、設置台数はパチンコ機３９５台・パチスロ機２５９台（合計６５４台）と前店よりも若干数増台してのスタートとなる見込み。

１０００台クラスの大型ホールが林立しているパチンコ激戦区で、どこまで存在感を発揮できるか。非常に楽しみな出店案件である。

『ベガビック今池店』（2023年4月撮影）