兵庫県宝塚市のパチンコ店『ラッキー１番宝塚店』が改装オープンのため一時休業へ、『１２３宝塚インター店』として８月１１日にグランドオープンする

兵庫県宝塚市にて営業してきたパチンコホール『ラッキー１番宝塚店』が２０２３年７月２３日（日）の営業を以って３８年の歴史に一旦幕を下ろすことに。そして、８月１１日（金）に『１２３宝塚インター店』として新たなスタートを切ることが告知されている。

『ラッキー１番宝塚店』は国道１７６号線沿いに位置しており、パチンコ機１５６台・パチスロ機５２台（合計２０８台）の小規模ホールであった。

２０２０年３月まで「ラッキー１番」グループが運営してきたが、４店舗をまとめて「延田エンタープライズ」グループが取得していたものである。その後も同屋号のまま営業を継続してきたが、この度「１２３」へと店名変更の上で生まれ変わる格好だ。

なお、２キロほど南側に位置していた『スーパーラッキー８００』についてはいち早く『１２３宝塚店』として屋号変更を済ませていたため、これにて名実ともに「１２３」ブランドによる２店舗体制へと移行する。

そのための準備期間として、７月２４日（月）から８月１０日（木）の約３週間を休業とするようだ。間もなく３周年を迎える『１２３宝塚店』とどのように棲み分けを図るのかにも注目したいところである。