「ベガスベガス」の屋号としては大阪初進出、大阪府泉大津市のパチンコ店『ベガスベガス泉大津店』が健全化推進機構に登録される

大阪府泉大津市にて新たなパチンコホール『ベガスベガス泉大津店』が遊技産業健全化推進機構に登録された。元『ＰＡＯ泉大津店』跡地への出店案件だ。

『ＰＡＯ泉大津店』は南海本線「泉大津駅」より徒歩５分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機６０２台・パチスロ機３３０台（合計９３２台）の大型ホールであった。

業界４位の経営ホール数を誇る「ガイア」グループが運営してきたが、本年２月に「ベガスベガス」グループへと事業承継されていた店舗の一つでもある。

その後は同屋号のまま営業を継続していたが、本年６月１９日から大幅改装工事のため店休となっていた。なお、ホームページ上では当時、以下のように記載されていたものである。
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いつもＰＡＯ泉大津店をご利用頂き、誠にありがとうございます！
この度、店舗の大幅改装リニューアル工事が決定致しました！
まだ全貌をお伝え出来ない事が大変心苦しいのですが、とても楽しみな事がこれから始まる予定です。

しかしながら、大規模な店内・店外改装工事の為、誠に勝手ではございますが２０２３年６月１９日より、一定期間の店休を頂きます…。
お休みを頂く事で、皆さまには大変ご不便をおかけしますが、オープン日程のご案内が出来るまでお待ち頂ければと思います。

また、現在の貯玉・来店ポイントに関しては改装工事後も変わらず使用出来ますのでご安心の上、オープン日の情報配信をお待ち下さい。
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オープニングスタッフの募集も行われており、「ベガスベガス」の屋号としては大阪初進出となる案件故に期待も高まるところ。グランドオープンまでもう少しだ。

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