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東京都昭島市のパチンコ店『キクヤ昭島店』がメッセの傘下に、『パラッツォ吉祥寺』以来の店舗取得で経営ホール数は14軒まで増える

『キクヤ昭島店』

東京都昭島市にて営業中のパチンコホール『キクヤ昭島店』が(株)メッセに事業承継されることが9月29日の官報に公告されている。

同店は「JR昭島駅」から1キロほど北東方面に位置しており、パチンコ機498台・パチスロ機313台(合計811台)の大型ホールだ。近隣には『マルハン昭島店』などの競合ホールも存在しているエリアである。

そんな中で『キクヤ昭島店』を運営してきたのは(株)喜久家だ。同グループは岐阜県を中心に全て「キクヤ」の屋号で計8店舗を営業してきたが、これにて関東圏の経営ホールは『キクヤ千葉店』のみとなっている。

一方で、「メッセ」グループは着実にその勢力を拡大。2021年にはJR吉祥寺駅の周辺で営業していた『パラッツォ吉祥寺イースト店』をグループ化したことも記憶に新しいところだろう。

今回はそれ以来の店舗取得となって、経営ホール数は14軒に。いずれ屋号変更オープンすることが予想されるため、続報を楽しみに待ちたいものである。

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購入企業 株式会社メッセ
公示日 2023年9月29日
購入店舗 キクヤ昭島店
住所 東京都昭島市武蔵野3-11-33
備考


コメント:4件 コメントを書く

  1. 仕方がないって言えばそれっきりだけど喜久家は従業員教育がど下手なんだよ!
    人件費の安い底辺以下のバイト野郎を甘やかして好き勝手に放任し過ぎた経営が多すぎなんだよな〜

    大した経営能力が無いのに高望みな営業をする余り、その反動が強引な人件費削減のモラルを捨てた店員の質の著しい低下。

    昭和の思いを込めた装飾も無駄になったな〜
    (昭和のパチ屋の店員もタチ悪かったが……)

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  2. 去年大型改装したばかりなのにね…

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