新潟県見附市にて営業してきたパチンコホール『エスタディオ見附』が2023年10月22日(日)の営業を以って閉店する。
同店は国道17号線沿いに位置しており、パチンコ機456台・パチスロ機180台(合計636台)の中規模ホールであった。
半径1キロ圏内には『ダイナム見附店』や『VEAM見附店』といった競合ホールが存在しているエリアである。
そんな中で『エスタディオ見附』は長年営業を継続してきたが、この度閉鎖を選択することに。なお、貯玉等の精算については閉店後も10月29日(日)まで受け付けているようなので、対象となる方はご確認いただきたい。
運営母体となる「エスタディオ」グループは東北地方や関東圏を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗は主に「エスタディオ」の屋号を冠しており計8店舗を営業してきた。
その内訳は青森県(1店舗)、秋田県(1店舗)、山形県(1店舗)、埼玉県(1店舗)、千葉県(1店舗)、神奈川県(1店舗)、富山県(1店舗)、そして新潟県(1店舗)だ。
経営ホールが全て異なる県に位置しているのは非常に珍しいケースといえるだろう。2022年1月には2軒の店舗閉鎖が確認され、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。
店舗 | エスタディオ見附 |
閉店日 | 2023年10月22日 |
住所 | 新潟県見附市上新田町170-1 |
備考 | ※ |
升野英知
その1台の生涯稼動に対して客が根本的に勝てないから客が減った。全く厳しくない。それが普通。詐欺集団と言っているが、全く詐欺に当たらない。パチンコパチスロ業界を発展するための提言である。法で客が根本的に勝てることを認めているから。金額レベルのベースではない。玉やメダルベースにおける払い出しにおいて可能だから。それが出来ないから業界は衰退した。
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