大阪市北区にて営業してきたパチンコ店『大金ホール』が2023年10月25日(水)の営業を以って閉店している。
同店は「天神橋筋商店街」内に位置しており、パチンコ機147台・パチスロ機77台(合計224台)の小規模ホール。同商店街では『大阪ホール天満店』や『銀の葡萄』といった競合ホールも存在しているエリアである。
そんな中で『大金ホール』は約50年にわたって営業を継続してきたが、この度残念ながら閉店を選択することに。10月27日午後に現地を視察すると、すでに遊技機は撤去され、清掃作業が進められていた。
閉店案内には店長ならびにスタッフ一同からの感謝のメッセージがつづられていた。
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50年間と長きに渡るご愛顧頂き誠にありがとうございました。
急な事柄で、恐縮ですが令和5年10月25日(水)をもちまして当店閉店とさせて頂きます。ご了承の程、願います。
『地域密着』を掲げ、地元の皆様に愛されて長きに渡る営業が可能できたのも、単に皆様方のご愛顧賜るものだと感謝しております。有難うございました
店主並びに従業員一同より
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運営母体となる栄和産業(株)では経営ホールが同店のみのため、このままパチンコ事業から撤退することになるのかもしれない。
店舗 | 大金ホール |
閉店日 | 2023年10月25日 |
住所 | 大阪府大阪市北区天神橋3-4-11 |
備考 | ※ |
50年続いたとか、我々には一切関係ないし興味もないんだけどね。
まずは50年か。お疲れ様。手弾きタイプのパチンコ主流だったんだろうオープン当時は。
電動ハンドル認可されたのは51年前の1972年らしい。トイレもボットンからはじまっだのかなぁ。