長野県飯田市にて営業中のパチンコホール『飯田インター』が(株)ジン・コーポレーションに事業承継されることが10月26日の官報に公告されている。
同店は国道256号線沿いに位置しており、パチンコ機240台・パチスロ機160台(合計400台)の中規模ホールだ。
半径5キロ圏内には『オーギヤ飯田店』や『ニューアサヒ上飯田店』などの競合ホールに加えて、グループ店舗の『APULO飯田店』も存在しているエリアである。
『飯田インター』を取得した(株)ジン・コーポレーションは、長野県にてパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は「APULO」の屋号を冠しており計10店舗を営業してきた。
近年ではスクラップ&ビルドを推進しつつ着実にその勢力を拡大しており、長野県下において最も勢いのあるグループ企業といえるかもしれない。
ちなみに飯田市では昨年4月に『APULO飯田店』のグランドリニューアルオープンも果たしていた。今回の店舗取得により同市内での存在感もますます高まることだろう。
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購入企業 | 株式会社ジン・コーポレーション |
公示日 | 2023年10月26日 |
購入店舗 | 飯田インター |
住所 | 長野県飯田市北方1494-1 |
備考 | ※ |
規模の割に借金全然少ないし、今後業界が厳しくなる前に会社売ったってことやろな
山に囲まれた田舎やし、地元民にそっぽ向かれたら終わりやろな。