茨城県稲敷郡にて営業してきたパチンコホール『アムズツインパーク』が大型改装工事に伴い2023年11月13日(月)より一時休業となっている。
同店は「荒川沖阿見線」沿いに店舗を構えており、パチンコ機432台・パチスロ機304台(合計736台)の大型ホールだった。半径3キロ圏内には『レイト荒川沖』といった有力ホールも点在している中で、地域屈指の高集客ホールとして名を馳せてきた優良店舗である。
そんな『アムズツインパーク』は昨年7月頃に一旦、株式会社正栄プロジェクトへと事業承継されていたが、その後ほどなくして業界最大手のマルハンが取得していたことは既報の通りだ。
以降も同屋号のまま営業を継続してきたが、この度『マルハン阿見店』へと屋号変更の上でグランドリニューアルすることに。11月10日に現地を視察した際にはすでに外観には足場が組まれ、改装の準備が始まっていた。
なお、少し離れたところでは2021年8月にグランドオープンした『デルパラ1つくば南』以外にも、2022年に『ニラクひたち野うしく店』や『ジュピター707土浦店』がオープンするなどコロナ禍以降も比較的動きが多いエリアとなっている。
『マルハン阿見店』の再始動も注目を集めることは間違いない。続報を楽しみに待ちたいところだ。